お家でお酒を減らす方法!ウイスキーや○○サワーの素など、割って飲むお酒に変える!

皆さんは普段お家でどんなお酒を飲んでいますか?

ビールや日本酒、焼酎やワイン、缶チューハイなどお酒には色々な種類があります。

普段私がお家で飲んでいるお酒はウイスキーです!最近は飲料メーカーから発売されている○○サワーの素を購入し、炭酸水で割って飲んだりしていますね!

この記事では何故割って飲むお酒に変えると減酒出来るのかを解説していこうと思います!


もくじ

最初に結論!

  • お酒を摂取してから眠くなるor疲れてお酒を飲まなくなるまでの時間、炭酸水や水を間に挟みながら飲むことで摂取アルコール量を減らすことが出来る ←重要!

炭酸水で割る事で摂取アルコール量を減らすことが出来る

日本酒や焼酎、ワインや高アルコール度数の缶チューハイを飲んでいる方の場合はウイスキーや○○サワーの素を炭酸水で割る事で減酒を目指すことが出来ます!

※上記お酒のアルコール度数の参考値

種類アルコール度数(約)
日本酒15~17度
焼酎20~25度
ワイン10~15度
缶チューハイ(高アルコール)9~12度

炭酸水で割ったウイスキーと○○サワーの素と度数は以下となります。

種類割る前の度数お酒:炭酸水(割り方の比率)割った後の度数
サワーの素25度1:28.33度
1:36.25度
1:45度
ウイスキー40度1:310度
1:48度
1:56.67度

ウイスキーを1:3で割る以外は高アルコール度数の缶チューハイより下がっていますね!


割る事で、飲み疲れるまでの摂取アルコール量を相対的に減らす事が出来る

飲酒した際に飲むのをやめるタイミングってありますよね?

  • 飲みすぎてブラックアウトしてしまい覚えていない時
  • 夜遅くになってしまった、明日予定がある等、時間の関係で飲むのを止めた時
  • 「今日お酒を飲むのはもういいかな」と飲みつかれた時

飲みすぎてブラックアウトしてしまう理由は摂取アルコール量に対して肝臓が処理する能力が追い付かなくなった場合がほとんどです。

ブラックアウトを防ぐには、 肝臓が処理する能力を超えないように摂取アルコールをコントロールする必要があります。

コントロールする一つの方法として「お酒を割って飲む」方法があります!炭酸水などでアルコール度数を薄めることで、飲み疲れるまでの時間を稼ぐことが出来ます!

割ったお酒を飲んだ後にチェイサーとして水を飲むことで飲み疲れるまでの時間を稼ぐことが出来るのでオススメです!

ただ割ったからといってペースを上げて飲んでしまうと意味が無いのでゆっくりと飲みましょう!お酒は味わいながらゆっくりと!


おわりに

この記事では割って飲むお酒に変えると減酒効果があるというお話をしました!

日本酒や焼酎、ワインを飲みすぎてしまう人は思い切って割って飲むお酒に変更するか、水などチェイサーを挟んで飲むことをオススメします!アルコール飲料以外のものを飲むことで摂取アルコール量を抑えるとともに、お腹を満たすという方法ですね。

お酒を飲むとアルコールの処理の関係上、水分を必要とする為、炭酸水で割る事やチェイサーで水を飲むことは大事です!お酒を飲んだ翌日は二日酔いなくスッキリと起きたいですね!

お酒は楽しくゆっくりと飲みましょう!なっとらあ麵でした!