減酒のメリット三選!健康的で経済的、更に飲酒欲が減る!筆者の体験談も交えて解説!

こんにちは!お酒を飲んでいる方は減酒をしたいと考えた事はありますでしょうか?

私は減酒する前は飲みすぎる事もあって会社の人達や友達に迷惑をかけてしまった事があり、

「いつか減酒をしよう!」と思いながらも数年間何も対策せずに飲酒し続けていました!

この記事では減酒した際のメリットを三つ、筆者の体験談も交えて解説していきたいと思います!

※減酒のデメリットについては投稿を参照してください!
減酒のデメリット!?絶対にインシデントを発生しないように気を付けよう!


もくじ

最初に結論!

  • 健康診断の数値、二日酔いになりづらくなるなど健康的になる!
  • 飲酒量が減るため、お酒に使用するお金が減るので経済的である!
  • 飲酒欲求が減るため、お酒に縛られない生活が出来る!

健康的になる!

健康になる理由を私の体験を交えながら解説します!

健康診断の数値が良くなります!

社会人の場合、1年に一度健康診断があります。

お酒を飲んでいる人であれば、体重やウエスト、肝臓の数値が出てくるイヤな時期ですね!

減酒すると体に脂肪が付きにくくなるため、体重やウエストの改善や、肝臓の数値であるγ-GTPも改善が期待できます!

飲み過ぎで頭痛や吐き気が起こるのは、アセトアルデヒドの強い毒性が原因。アセトアルデヒドは活性酸素を介して肝細胞を傷つけ、さらには脂肪の分解を抑制し、肝臓に中性脂肪の蓄積を促します。そのため、長期の過剰飲酒は、まず脂肪肝を招き、多くのトラブルにつながります。

特に肥満傾向にある人は、過剰飲酒で脂肪を蓄積しやすいため、飲酒量の見直しが必要です。

出典:大正製薬 飲み過ぎは脂肪蓄積のもと! 肝臓とお酒の関係 より

私の場合は尿酸値が6.5だったのですが、減酒で6.0まで改善しました!これからも診断に気を付けながら減酒を続けていきたいと思っています!

朝二日酔いになりづらくなり、なっても症状が軽くなる!

飲酒量によるのですが、朝二日酔いになりづらくなります!

私の場合、減酒前は休日前に大量に飲んだ後、次の日の午後2時ぐらいまで寝ているのが当たり前でしたが、今は午前9時に苦痛なく起きることが出来る様になりました!たまにですが二日酔いになりますが、減酒前より全然気にならないほど症状が軽いです!


お酒に使用する金額が減るため経済的!

減酒をするとお酒を購入する頻度が減るため、必然的にお酒に掛かる金額が減ります!おつまみを一緒に買っている人はさらに減りますね!

私の場合、飲酒日は缶チューハイやハイボール、ビールなど違うお酒を3つほど選び、そこにおつまみも購入して1日3000円近く使っていましたが、減酒後の今はウイスキーを瓶、サワーの素をパックで購入して炭酸水で割りながらチェイサーを飲んでいるため、おつまみ購入代を合わせても1日1500円と約半分になりました!

※私が減酒した方法は以下の投稿を参照してください!
お家でお酒を減らす方法!ウイスキーや○○サワーの素など、割って飲むお酒に変える!


飲酒欲求が減少する!

減酒をすると飲酒欲が弱くなり、「今日予定があるのに二日酔いが辛い」という事が起きづらくなります!

私の場合、「次の日は予定があるけれど明日土曜日だしお酒を飲もう!」とか「山に出かけたのでお酒を飲もう!」「友達と集まったからせっかくだからお酒を飲もう!」と以前ほど思わなくなりました。

減酒したことで「明日予定があるし、風呂に入って炭酸水飲んで疲れを癒そう」「会社の人や友達が一緒にお酒を飲むのであれば出かけた先で飲むけど、私しかお酒を飲まないのであればやめよう」と考えが変化し、お酒を飲む時と飲まない時のコントロールがハッキリとできるようになりましたね!


最後に:私が大量に飲酒していた時の症状

減酒をする前、健康診断には引っ掛からなかったものの以下の2つの症状がありました。

  • たまに膀胱付近に刺した痛みがあった無くなった
  • 大量のお酒を飲んだ後、たまに膵臓や肝臓付近に刺したような痛みがあったのが無くなった

今思えば1つ目の症状は尿酸による尿管結石だと思うのですが2つ目については分かりません。減酒をするにつれて上記の症状が無くなったので良かったのですが、大量飲酒を続けていたらどうなっていたか怖いですね…!

お酒は程々に楽しく飲んでいきましょう!なっとらあ麺でした!