アルコール度数3.5%のビールが登場!低アルコールビールは市場を獲得出来るのか!?
こんにちは!なっとらあ麺です!
3月も下旬ですが、中々暖かくならないですね…!
桜の開花予想が銚子だと3/30となっており、昨年は3/22と8日遅い予想となっております!
季節の変わり目で天気も体調も崩れやすいですが気を付けて過ごしましょう!毎回気を付けましょうって言ってますね…
今回はアサヒが出したアルコール度数3.5%のビールについて自分の考えをまとめました!
アサヒが出した低アルコールビールの概要
2023年10月、アサヒビール株式会社から「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」が発売しました!
このビール、アルコール度数が3.5%と従来のスーパードライから1.5%下がっています!
このビールの低アルコール化の試みは上手くいくのでしょうか?私なりに考察していこうと思います!
第三のビールには既に度数4%のものが販売されている
ビール系飲料として第三のビールがありますが、こちらは複数のビール会社が5%以外の4%や6%の飲料を出しているんですよね。
既に第三のビールが4%という通常のビールより低い度数で出して市場を獲得している中で、低アルコールビールが市場を広げる事が出来るのでしょうか?私はかなり難しいと思います。
ドライクリスタルがどこまで低アルコールビールとして市場を広げられるか…これからのアサヒに注目ですね。
ノンアルコールビールとしてドライゼロがある
これは購入したドライゼロ。レビューはこちら
既にアサヒからはノンアルコールビールであるドライゼロが販売され、スーパーや居酒屋で広く売られています。
居酒屋で提供し市場を広げる事も低アルコールビールが拡大していくのに必要だと私は考えているので、居酒屋で安定して仕入れられる力があるのかも重要かもしれません。
低アルコールビールが地位を確立するのは難しい
個人的な意見ですが、ビールを飲む人はアルコールも求めているので低アルコールビールが一定の地位を確立するのは難しいと思います…
ビール以外では低アルコールとしてチューハイ、ビール系飲料として第三のビールが既に存在し、市場を確立していますからね…
これから2~3%の低アルコールビールが出たとしてビール愛飲者から認められるのか?よほど味やマーケティングが良くないと難しそうですね。
私としては他のビール会社も低アルコールビールを出して市場を広げていって欲しいですがまずは売上を出して広まっていかないといけないでしょうし…
これからどうなっていくのか楽しみです!
おわりに
今回はアサヒが出したアルコール度数3.5%のビールについて私の考えを記事にしました。
アサヒは10年後のビール市場を考えて低アルコールビールであるドライクリスタルを開発し、発売したようです!
10年後アルコール市場はどうなっているのでしょうか…?
ビールも低アルコール化しているのか、それともアルコール自体飲まない人が増加していくのか…
どちらにせよ世代が変わるのであればアルコール市場に変化が現れるはずです!この変化を楽しむのもお酒の楽しみ方なのかもしれませんね!
お酒は程々に楽しく飲んでいきましょう!なっとらあ麺でした!
※以下減酒方法の記事の紹介です!