お酒のクラフト化!ビールの他にもチューハイにもクラフトの波が来ている!?
こんにちは!なっとらあ麺です!
3年ぶりに緊急事態宣言の無いゴールデンウィークですがいかがお過ごしでしょうか?
私は実家に帰省し、室内でゆっくり過ごしていますが皆さんはどのように過ごしていますか?
体調には気を付けながら長期連休を過ごして行きましょう!
今回はお酒のクラフト商品が増えている事について記事にしましたのでご覧ください!
もくじ
最初に結論!
- クラフトとは技術、工芸という意味を持っている
- 大企業から出ているクラフトの意味は違い、おそらくこだわった材料を使った材料を使った意味として使用している
- 今後お酒の新商品はクラフト系が増加していく事が予想される為、値段が高いものが増えていく可能性あり
クラフトとは?
クラフトという言葉は技術、工芸という意味を持っており、例としてクラフトビールの場合は小規模の醸造所で作られた個性的なビールを指します。
簡単にまとめると、クラフトビール(もしくはクラフトビールの醸造所)とは
日本ビアジャーナリスト協会 クラフトビールの定義。クラフトビールとは? より引用
・小規模であること
・独立していること
・伝統的であること
の3つの条件を満たしているということとなっている。
大規模生産はしていない為値段は高めですが、爽やかなバニラの味がする銀河高原ビールや、バナナの味がするビール”シャポー”など「こんな味がするビールがあるんだ!」というクラフトビールがあるので飲んでみると面白いですよ!
余談
お酒では無く、コーラやサイダー、コーヒーなどもクラフト系として売り出されています。
大企業から出ているクラフトは意味が違う?
元々クラフトとは上記の意味で使われていましたが、最近は大手がクラフト系に参入して来ています。
例えばクラフトビールだとKIRINのSRING VALLEY 豊潤や、クラフトチューハイだとサントリー クラフト -196℃が当てはまりますね。
これらの商品についているクラフトはこだわった材料を使った飲み物、いわゆる高品質という意味で使われているのだと思います。
高品質なのがウリなのもあり従来のお酒よりは値段が高いのがネックですが、高級感を前面に出したパッケージや広告で差別化を図っていくのだと考えています。
今後お酒の新商品は値段が高いものが増加する可能性あり
お酒もそうですが、最近はクラフトをウリとしている飲み物が増えてきています。
これらの商品は値段が少し高めなのがネックです。
年々お酒の消費量が減少している事やコロナ禍が継続していくことが考えられる為、お酒の新商品は高品質をウリとして値段が少々高いものを出していく事が考えられます。
値段に気を付けてクラフト系は楽しみたいですね!
おわりに
今回はクラフトについての記事について解説しました。
クラフトの元々の意味は技術や工芸、小規模という意味があることや、大企業はこだわった材料を使ったものとして使用している事が分かりました!
値段は少々高いですが、高品質なのでたまに飲むのも良いかもしれませんよ!実際サントリー クラフト-196℃は美味しかったです!
お酒は程々に楽しく飲んでいきましょう! なっとらあ麺でした!