深酒で失う4つのもの!金銭、時間、健康、気力に気を付けて!
こんにちは!皆さんは深酒したことはあるでしょうか?
深酒とは多量飲酒する事を言います。
酒を飲み過ごすこと。度をすごして多量に酒を飲むこと。
コトバンク 深酒 の記事より
今回は私の体験談も踏まえて、深酒で失う4つのものについて書いていこうと思います。
(あくまで深酒した時の話であり、程ほどに飲酒するのであれば今回の記事は関係ないのでその部分を考慮に入れて見て頂ければ幸いです)
最初に結論!
- おつまみやお酒にお金を使用してしまうため金銭を失ってしまう
- 飲酒量により睡眠の質の低下や二日酔いになってしまうため時間を失ってしまう
- 多量飲酒の場合、肝臓や膵臓が悪くなってしまうため健康を失ってしまう
- 二日酔いでやる気が起こらないため気力を失ってしまう
もくじ
金銭を失う
失うものの1つ目は金銭です。
深酒をしているとその分お酒にお金を使ってしまいますし、おつまみにも使ってしまいます。
私が深酒していた時は一人で飲食店に行った時におつまみ代わりの料理とお酒を頼んで合計5,000円、一人でバーに行った時にバーで合計7,000円掛けたりしていました…もちろんその後おつまみを買って家で飲み直しをしていましたね…。
(上記は旅行の時や、たまになら良いと思います)
時間を失う
失うものの2つ目は時間です。
飲酒量が多ければ多くなるほど時間を失います。例えば缶ビール500ml2本飲む時間と5本飲む時間を考えると後者の方が飲酒している時間は長くなります。
問題は飲酒時間が長くなるだけでは無く、睡眠の質の低下や二日酔いとなってしまい次の日の起床時間が遅くなる、二日酔いにより行動する時間が遅れてしまう等が考えられます。
(急いでお酒を飲めば時間はそんなに失われない!と考える方もいると思いますが、急性アルコール中毒や悪酔いしてしまうだけなので止めてくださいね!)
健康を失う
失うものの3つ目は健康です。
飲酒量が増加すればするほど健康を失ってしまいます。
多量飲酒の場合、肝臓や膵臓が悪くなってしまう等、体に大きなダメージを受けてしまうことになります。
最悪の場合、肝臓癌、膵臓癌等になるかもしれません。
私の体験談だと、他の記事で記載しましたが以下の2つの現象に悩まされていました。
・たまに膀胱付近に刺した痛みがあったが無くなった事
・大量のお酒を飲んだ後、たまに膵臓や肝臓付近に刺したような痛みがあったのが無くなった事
減酒へススメ(このブログ) 減酒のメリット三選!健康的で経済的、更に飲酒欲が減る!筆者の体験談も交えて解説! より引用
(お酒が少量であれば健康に良い又はお酒は少量でも健康に悪い話については割愛させて頂きます)
気力を失う
失うものの4つ目は気力です。
皆さんはお酒を飲んだ後に今日やらなければならない事を思い出したけど、「明日やればいいや」と思ってしなかった事はあるでしょうか?私はあります。
ある日に石鹸を買いに行こうと思っていたのですが、お昼にお酒を飲んでしまい「明日買えばいいや」と思ってしなかったり、会社の書類を提出しようと思っていたけど飲酒した後「明日提出しても間に合う」と思ってしなかったり結構影響があります。
また時間を失う見出しでも書きましたが、二日酔い後はやる気が起こらず、二度寝or着手に時間がかかってしまう等が考えられますね。
終わりに
今回は深酒をした際に失ってしまう4つの事について書きました。
私が減酒する前に上記4つを実際に失ってしまったので、皆さんにも知ってほしいと思い記事にした次第です。
お酒好きの人であれば深酒で金銭、時間、健康、気力のどれかを失ってしまっているかも知れないので、深酒は程々にしましょう!
お酒は程々に楽しく飲んでいきましょう!なっとらあ麺でした!